テレビの中のオギワラ先生とかが連呼する「不景気」を最後までとうとう感じることができなかった位の連日の会場の楽しい賑わい、そして感動の最終日の朝礼、さらに怒涛の撤収を終えて、たくさんの素敵な方々に支えられて過ごした[玉のり]渾身の出展7日間が終了いたしました・・・!もうあの会場へ足を運んでもあの[玉のり]コーナーは無いのね・・・と思うとちょいと悲しくなってしまう、そんな素敵な松屋銀座の7日間でございました。(でも北海道展は行こうと思いまする)
ハシヅメは、素敵な皆さまの嬉しいご来場とお買い上げ&楽しいおしゃべりのおかげさまをもちまして、これからより一層[玉のり]業務を頑張る元気をいただきました!お忙しい中、[玉のり]コーナーまでご来場くださってホントにありがとうございました。あとはこのヘロヘロになったカラダを一日も早く回復させて通常の[玉のり]業務をサクサクとこなせるように頑張りまする~。
今回はお隣はいつもの和遊房さんで、店主のしまこちゃんとは爆笑しっぱなしでございました。えぇスットコドッコイっぷりが[玉のり]とちょうど同じくらいなのでございまする。そんなお笑い部門の2店と背中合わせには前回の春のきもの市でも仲良くしていただいた十日町から参加の花詩歌(はなしうた)さんがいらして、お二人の若くて可愛いスタッフさんの笑顔は日々の疲れも吹っ飛ばしてくれましたよ♪そしてその向かいのよきもの倶楽部さんは、春のきもの市に続いて社長みずから販売に立っておられましたが、相変わらず、若くないけど、可愛いとかじゃないけど(なんか微妙にかなり失礼だ・・・スミマセン)、今回も人々のハートを掴んで離さないオーラ全開でした。そのお隣、今回初めていろいろお話した鈴豊商店さんはハシヅメの暴走トークに「え、[玉のり]さんってこういう人だったの!?」とオドロいておられました。オドかしてスミマセヌ~。京都から参加の男のきもの和次元・滴やさんは相変わらずの濃いキャラの店主で、くやしいことにその、かなりセンスの良い商品ラインナップは[玉のり]の素敵なお客様のダンナさまや彼氏さまにオススメだったりいたしまする。今回は偶然にも[玉のり]ハシヅメが女流(?!)作家としてお世話になっております、装+(そうぷらす)の撫松庵さんもお隣さんだったりして、いつも[玉のり]を温かく見守ってくださる大橋英士会長(えぇもう雲の上のお方でいらっしゃいますよ)が[玉のり]コーナーに立ち寄ってくだすって、少しの間モノ作りについてお話できたりいたしました。
きものを楽しくしようとする人たちがそれぞれの方向性で頑張る姿を間近で見る、こういう数日間は、通常インターネッツで作業をするハシヅメにビシビシ渇を入れてもらってるようなカンジでございましたよ。
ああもっと頑張ろう・・・!!!
撤収を終えた会期終了後、今井マネージャーから「[玉のり]さん、会期中、いっかい連絡事項の更新サボりましたね~!?」と指摘されました。うひゃ~、そんなに[玉のり]ウェッブサイトをチェックしておられるとは・・・!えぇ確かに疲れて更新せずに寝てしまった夜がございまして、翌朝目が覚めたら、着ていたTシャツが後ろ前で、なおかつ裏返しでございました・・・