7/1(水)~7/13(月)GINZAゆかたステーション@松屋銀座8階大催場詳細アップロード

posted in: 連絡事項 | 0

トウキョー地方ははっきりしないお天気でございました。これからしばらくは‘カッパ’とかが手放せない季節でございますね♪

一昨日あたり、そっと7/1(水)~7/13(月)GINZAゆかたステーション@松屋銀座8階大催場の詳細をイヴェントのお知らせにアップロードいたしましたので、ぜひチェックなさってくださいましね!画像以外の商品もいろいろとご用意いたしておりまして、[玉のり]コーナーが夏の楽しいお出かけスポットになることができましたらば、この上なく嬉しゅうございますよ♪ぜひお誘いあわせのうえ、お出かけくださいましね!

ということで、「玉のりおぢや」の発売にともないまして小千谷縮についてのご質問とかをよくいただくようになりまして。[玉のり]ウェッブサイトでもまだまだ説明不足の部分もあるな、と反省いたしておりまする。で、比較的よくあるご質問とハシヅメの回答をご紹介いたしまする~

Q.小千谷縮をキモノとして着る時にはフツーの絹の絽の襦袢でいいの?

A.えっと絹じゃなくって麻の襦袢がベストかと存じまする。と申しますのもね、汗の吸収が良くてキモチが良いのはもちろんなのですが、麻のキモノだと腕を動かすときにできるシワで、微妙に袖が上がって来ますのでね、麻の襦袢ですとおんなじようにシワができて一緒に上ってくれるのですが、絹だと襦袢だけ元の長さのまんまなので、キモノの袖口から襦袢が出てしまったりするのでございますよ。小千谷の麻の絽の襦袢地は高級品なのでございますが、やはらかくて単の季節にも絹のキモノに合わせてもお使いいただけますし、お家でお洗濯できるので汗をかく季節にはかなり使えるアイテムでございまする。

Q.小千谷縮を着たんだけど、あんまり汗はかかなかったの。それでもシワが気になるからお洗濯したほうがいいかしら?

A.あんまり汗をかかなかった時には、脱いだ後にきものハンガーにかけて霧吹きをかけてくださいまし。お召しになったときのシワがみるみる伸びて、面白いようでございますよ♪麻の糸は色が中まで染まっていない状態なので、スレることで凸部分がどうしても色落ちいたしますので、お洗濯は最小限にするのが色の冴えを長持ちさせるコツでございまする。

と、本日は2点ほど・・・。何かご質問がございましたら、メールにてお寄せくださいましね!