ユルい夏のキモノでお出かけスポット

早いモノでそろそろお盆の季節も近づいてまいりまして。
美人講談師「神田紅（かんだくれない）」さまより池袋夏の怪談のご案内をいただきましたよ！

恒例池袋夏の怪談

８月１１日（火）　「牡丹燈籠　お札はがし」
　　　　　　　　　　陽子･紫・紅・京子

８月１６日（日）　「実録累物語　上・下」　
　　　　　　　　　　紅

８月１９日（水）　「牡丹燈籠　栗橋宿」
　　　　　　　　　　紅

８月２０日（木）　「高橋克彦原作　ねじれた記憶」
　　　　　　　　　　紅

いずれも夜７時４５分より～

場所は池袋演芸場で、入場料が一般￥2,800のところ、学生￥2,300、小人￥1,500、着物￥2,000、６５歳以上￥2,000で、親子割引あり、昼夜入れ替えなし。演芸場は意外とキモノのお客様が少なくて、キモノに対する視線もとてもユルいですから、多少キモノ姿に自信がなくてもほぼ大丈夫！という嬉しい環境でございますよ♪ぜひ着物割引をご利用くださいましね！

昼夜入れ替えなし･･･つまり演芸場では、昼の部は12：30から16：15まで、落語とか紙工芸とか江戸売り声、講談、太神楽とかをやっておりまして、その間ず～っと観ながらお弁当やおやつを食べたりできるワケです（笑）そして夜の部は16：45からまた落語やらマジックやらトリの紅さまの講談までず～っと観ながらお弁当とかおやつとかを食べたりできます。ワタシは大抵、紅さまの出番のいくつか前の落語から見せていただくことが多いのですが、最長だとお昼過ぎからキモノだと￥2,000で８時間お楽しみいただくことができるワケです。スゴいですね。