撮影した商品たちの画像を加工するにあたって、モニター上の画像の見すぎで目が血走ってまいりました[玉のり]代表ハシヅメでございまする。あとはかえ衿の画像を残すばかりとなりまして、明日外回りの用事もありどのくらい作業が進められるか、ここが踏ん張りどきでございますね、頑張りますね。
そうこうするウチにいわゆる浴衣のトップシーズンを迎えまして、「玉のりおぢや」とかを各地でご着用くださる素敵な皆さまが、素敵な夏の思い出☆を作られますように心よりお祈り申し上げまする~♪「玉のりおぢや」はおかげさまで雑誌やラジオといろんなメディアでご紹介させていただく機会をいただきまして、先日も産経新聞折込フリーペーパーの記事のための取材を受けたりいたしまして、25日に首都圏で配布されるようでございますよ♪首都圏にお住まいで産経新聞をご購読の皆さまはぜひチェックなさってくださいましね!
夏だからということで、ちょいと妖怪のハナシとかしてみたくなりましたよ。鬼太郎さんのお仲間の一反もめんは、足もとにむかっていわゆる‘幽霊’っぽく先細りになっているのだとおもっていましたが、それはワタシの無知から来る間違いでした。「玉のりおぢや」を取り扱うようになって、検反のために何反もの反物を広げては巻き、広げては巻きの作業を繰り返すウチにぼんやりと「一反って長いなああああ。」としみじみ感じてしまって、そのときにハタと
「一反もめんのプロポーションはパースがかかっている状態だったのか!?」
ということに気付きました。そう、遠近法だったのですね、あの足元の細り具合いは。