「きもの市は今度はちょうど19回目!」by堀江課長@松屋銀座呉服

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本日は作りかけの‘ホットケーキ帯留’を[玉のり]作業所にうっちゃらかして、バタバタと身支度をいたしまして‘銀座の「きもの」市@松屋銀座’の説明会に出席してまいりましたよ。

ズラリと並ぶ各社の営業担当さんや、中には直々に社長自らお出ましのところもあり、やや浮きまくりの感アリの[玉のり]代表でございましたが、‘銀座の「きもの」市@松屋銀座’にてお笑い部門を担当する弱小ショップといたしまして、しっかりと説明を聞いてまいりました!

今回は[玉のり]コーナーが会場の入り口にとっても近くて、皆さまに見つけていただきやすいかも!というカンジの図面をのぞいてまいりました!畳敷きのフィッティングコーナーにも近いので、「玉のりおぢや」のプレタなんかもご試着がいつもよりゆったりとしていただけるのかも…!とかいろいろとニヤニヤしておりました次第でございまする。

なんか今年は特に、松屋の銀座店が開店85周年だし、きもの市がちょうど19回目だし、ということで気合いの入った感じの説明会でございましたよ。そうだ[玉のり]も今年はちょうど創業9周年くらいだし!ということで。説明会終了後は、刺繍屋さんと刺繍半衿の打ち合わせをして、その後はこじゃれたディスプレイ用品なんかを調達しに、地下鉄に乗って渋谷の東急ハンズに行って、閉店近くまで店内をフラフラしてみたりいたしました。

頑張って準備をせねばなりますまいて…!

夜の渋谷は突然叫び出す外国人女性がしゃがみこんでいたり…と、ややヤバい空気ではございましたが、いつもどおり地下鉄への入り口近くのパン屋さんで最後にごまの食パンを買って帰りました。このお店は2階がカフェになっているので、パンを買うと「こちらでお召し上がりですか?」って聞いて下さるんですが、食パン一斤買ってもちゃんと聞いて下さるのですよ。「いえ、持って帰ります~。」と答えながらも、2階のカフェで食パンを袋から出して食べながら窓から街を見下ろす素敵なワタシ…を想像してうっとりしてしまいまする。