「玉のりおぢや」メンズ仕様とか

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「玉のりおぢや」を、イケてるメンズのお方にお召しいただくとどうなるか!?と申しますと、こんな風に素敵なカンジになりまする。画面奥の、書家の根本センセイのように着流しでお召しいただいてもイイ感じにライトに仕上がりますし、手前の茶会スタイリストの岡田和弘さんのように、袴をつけてお召しいただくと、キリっと立派なカンジに。ぜひ男性のお方も、「玉のりおぢや」でポップな夏キモノ生活をお楽しみくださりませ。

3日後の松屋銀座出展に向けて、アタマ混乱&本社の床面が混乱する中、朝のひとときをお習字と茶の湯で過ごしたハシヅメでございまする。ハードな柄ゆきの単のキモノに、無地感覚のさっぱりした麻八寸を合わせて、入梅も取りざたされる(?)6月のお茶会ということで、お太鼓の中ほどに、以前試作で一個だけ半透明の雨のしずくの帯留を作っていたのをしのばせて参加いたしました。そしたらば、wagashi asobiさんのお作りになったお茶席のお菓子が、雨のしずくをイメージしたもので、色合いといい、透明感といいちょっと似ていて、なんかとっても嬉しゅうございました。いつもは二服のお茶に、主菓子とお干菓子なんですが、何故か今日は主菓子×2というコース(?)で、もうひとつのお菓子が和菓子としては珍しい、蒸した生地をセルクルで抜いて作った画像右下の「雨あがり」でした。wagashi asobiさんのスペシャルなお菓子は、世界茶会さんの茶会ワークショップでお楽しみいただけますよ♪
画像左下は、ハシヅメ帯回りの前面の仕様でございまする。アメリカンチェリーと、ブルーベリーで、なぜかチーズがゴーダとカマンベール。