電球帯留、桜帯留、ともにアップロード完了で。

寒うございますねえええ。松屋銀座出展終了後、軽くフヌケ状態のハシヅメでございますが、本日電球帯留、桜帯留のアップロードをさせていただきましたので、ヨロシクお願いいたしますね！

２００６年［玉のり］作り帯で‘電球柄’というのがございまして大変ご好評をいただきましてお持ちのお方も多くていらっしゃると思いますが、なんかすごく使う機会が多いんですね。「ちょっとひらめきが良くなるようにと思ってね！」とか。そんなカンジで電球の帯留もあったらいいな～と思いながらも、樹脂粘土だと透明感の表現ができなくて断念していて、透明粘土でもトライしてみたんですが、強度が不足して試作品がいつの間にか崩壊してしまっていたりと、なかなかうまくいかなかったんですが、今回エポキシ樹脂でやっと構想どおりのモノが出来上がりましたので、ワタシもとっても嬉しゅうございますよ。ホントは電球作り帯と同時発売とかしろってハナシなんですが、そこはもう「後手後手」の［玉のり］ならではの手際の悪さということでございまして、お詫びの言葉もございませぬ。

桜は、個人的に大好きなアングルでして、こののカタチで作りたくて、今までも試行錯誤を繰り返していたんですが、［玉のり］のごく初期に‘鎌倉彫風味’のを作っておりましたが、やはり桜のあの淡いピンクが忘れられず、これもホントに淡い色合いと透明感を表現できて、やっと納得のいくモノが出来上がりましてございまする。

ということで、どちらさまもチェックをヨロシクお願いいたしますね！